誤配 前編
☁曇り
誤配があったので親切心で連絡したなら
「申し訳ございません。すぐ回収に
伺わせます!」
そうなるものと思っていたのに、あら意外!
先日管理しているアパートの空き部屋の
玄関先に通販大手A社発送の段ボールが
置かれていました。
念のため他の空部屋も確認すると、案の定
玄関前に同じA社からの誤配がありました。
こちらで勝手に処分するわけにもいかない
ので大手通販サイトA社へ連絡しようと
しましたが、こういう会社ってなぜか
電話番号を載せていないのですよね~。
なぜですかね~?不便。
仕方なく指定されているAIチャットで
連絡し折り返しの電話を待つことに。
すぐに電話が掛かってきましたが
担当者から驚きの言葉が
「伝票番号が分からないと対応
できないので伝票番号を調べてから
再度連絡してください」
とのこと。
『えっ!誤配されているアパートの住所を
伝えればよいと思っていたのに、こっちが
またわざわざ現地まで出向いて伝票番号を
調べ、再度連絡して来いとでもいうの?』
と思いましたが、その通りだそうです。驚
「申し訳ないですが~」と言いながら
きっと申し訳ないと思っていないでしょ。涙
仕方なく別の日にわざわざアパートまで
車を飛ばし、伝票番号の部分を写真で撮り
またA社のAIチャットから連絡を入れた
ところ、驚きの対応が!
~後編へつづく~