登山鉄道 スイッチバック
箱根旅行に行ったお話の続き。
晴れ
強羅公園を出た後、箱根湯本までは、
登山鉄道で移動しました。
この登山鉄道は、標高差のある山道を
あじさいを見ながら走るのですが、
高低差がありすぎるため、
途中で3回、スイッチバックをします。
スイッチバックとは、車両がジグザグに
走っていく方法で、車掌さんと運転手が、
前後に変わるのです。
私は横向きに乗っていましたので、
左に行ったり、右に行ったりしますので、
進んでいるのか戻っているのか分からなくなり、
不思議な感覚になりました。
こんな鉄道初めてで、面白い体験をしました。
(南山)