野球ネタ
今回も野球ネタです。
横浜ベイスターズをＤｅＮA社が買収し、横浜ＤｅＮＡベイスターズに代わることになりました。これでＩＴ関連企業が３球団目、時代の流れでしょう。
一昔前は電鉄会社（西鉄、南海、阪急、阪神、東急、少し後に西武）、映画会社（東映、大映、松竹）、新聞社（読売、毎日、中日、産経）が中心でしたが、その後食品会社（日ハム、ロッテ、ヤクルト、少し前に大洋漁業）が参入し、今はＩＴ企業。その時々に勢いのある産業が球団経営に参加しています。
プロ野球ファンとしてはどのような企業でも良いので球団経営に参加して頂いて、数年前のように１リーグ制１０球団に減らすような議論にならないよう願うばかりです。
我が不動産業界も勢いのある時期がありまして、１９７２年に１年間だけ日拓ホームと言う不動産会社が球団（日拓ホームフライヤーズ）を持ったことがありました。日本ハムがすぐ買収しましたの日拓ホームフライヤーズの試合を見た人はあまりいないと思います。
他に高橋ユニオンズ、トンボユニオンズ、太平洋クラブライオンズ、クラウンライターライオンズ、大洋ホエールズ等が我々世代が知っている球団です。
さて、将来はどんな業種の企業が球団経営に携わるのでしょうか。
（松村）
