現場検証
今日は警察の方から、管理しているアパートの鍵の返還を受けました。
アパートに住んでいる人が、移り住んでくる前に他県で事件を起こしていたみたいで、逮捕されたようです。
拘留が長くなるので、必然的にアパートは解約となり、
(本人も解約の意思があるということで、)
その鍵の返還を受けることになったのです。
拘留が長くなるということは、結構大きな事件を起こしたんでしょうね。
アパートを借りに来た時は、そんなふうに見えませんでしたけど、人は見かけによりませんね。
どうも、詐欺罪のようですが、警察の方はあまり詳しく教えてくれませんでした。
「それは、捜査上のことなので・・・。」
小説でよく出てくるセリフです。
何件かアパートを管理していますと、まぁ こういうこともあります。
以前には、管理しているアパートで傷害事件があり、現場検証の立ち会いをしたこともあります。
その時は、警察の方7~8人と被害者の方がきて、アパートで事件を再現したり、ドラマでみる鑑識標識を立てて写真を撮ったりしていました。
こんな感じですかね。
1DKのアパートに私を含めて10人ぐらい入るのですから、かなり蒸し暑かったです。
警察の方って、体の大きい方が多いですし、
普通に話していても、怒っているみたいだし、
みんな汗をダラダラかいているし、
体育会系だなぁ~ とつくづく感じました。
大変なお仕事です。ご苦労様です。
(南山)